お口の健康を保ち、咀嚼という機能を維持することは、全身の健康を維持することにもつながることが分かっています。歯科疾患実態調査によると歯の喪失原因の1位である歯周病には、30歳以上の成人の約80%がかかっていると言われています。
有田歯科医院では歯周病の予防、治療に積極的に取り組んでおり、このたび当院の歯科医師が歯周病に関連する研究を通して学位(歯学博士)を取得しました。これで当院における歯学博士が2名となりました。
また有田歯科医院には9名の歯科衛生士も歯周病の予防、治療に従事しています。今後ともみなさまの健康に寄与できるように医院全体で取り組んで参りたいと思います。